妻のうっちゃんです。
前回、宗教勧誘だったという話を書きました。
で、結局どうなったかというと、わたしは自分で判断して今もこの宗教にいます。
親から「宗教にだけは気を付けて」と言われていたようなのですが、
自分にはその記憶がなかったんですね。
でも、怪しい人たちかどうかはちゃんと判断しないといけない、とは思っており、
変だったら速攻おいとましようとしていました。
話はフットサルに戻り。
フットサル行ったんです。すごい楽しかった。
初心者もいればサッカー経験者もいれば、経験は関係なく、みんなが生き生きしていました。
同い年くらいの人も多くて。
聞いたところ、会費があるわけでもなく、
体育館の使用代として、参加した日に200円払えばいいということ。
それだけだったので、来たいときにこれたらいいな!と思いました。
大学門前で声をかけてきた人が、「今度一緒にご飯食べようよ!」と誘ってきて、
みんないい人たちだったので、気を許しており、
「いいですよ」の二つ返事。
そのご飯の時に、宗教用語でいう「証」をされました。
自分たちは聖書を学んでる集まりなんだと。
その人が聖書を学ぶようになったきっかけも教えてくれましたが、
たいしてヒットしなかったんだと思います。全然覚えていません。
個人的には、オーストラリアにいて教会にも行ったことあるのに、
聖書を知らないっていうのが少し引っかかっていて、
聖書を学んでみたいな、と素直に思いました。
信仰を持って14年になりましたが、今思うとあのときに
「自分って何者なんだろう」という自分の存在に対する問い、
こういう問いにぶつかっていたからこそ、
神様がわたしに聖書を学ぶように教会に呼んだんだと思います。
で、この人たちが怪しかったのかどうか。
壷買わされたり、何か嫌なことを強制してきたり、
そういうことは一切ありませんでした。
もちろん、教会なので、毎週の礼拝時に献金はあります。
それはどの教会でも一緒だと思います。
納得のいかない金銭のやりとりはありません。
わたしの母は、わたしが大学時代に聖書を学び始めたことを気にしており、
娘がどういうところに行っているのか一度見てみたい!
そう言っていたので、連れていき、
母も聖書を学ぶようになりました。
父は自分には強要しないでくれ、というスタンスなので、まだ学んでいません(いつか学んでほしい!)
結婚して子どもにも恵まれましたが、
もちろん、同じ宗教を信じている人と結婚しないと、
これは夫婦生活難しいと思います。
わたしは同じ教会に通っている人と結婚しました。
とても結婚生活は幸せです。
ということで、まだまだ信仰に関しては書きたいことがあるので、
次回に続きます。