信仰の始まり・・・それは勧誘だった

信仰

妻のうっちゃんです。

今日は、わたしの信仰の始まりを思い出してみようと思います。

高校3年間をオーストラリアで過ごしたので、キリスト教・教会にはなじみがありました。

友達に誘われて教会に行き礼拝に出てみたり、

友達の教会にはセルグループといって教会内で仲良しグループのような小さい単位が決められており、

そこの活動に招いてもらって、活動といっても誰かの家に集まってカードゲームをしたり。

衝撃だったのは、ある日、ちょうど洗礼を受ける日だったようで、

名前を呼ばれた何名かが祭壇に進み出て、

いきなりそこにあった小さなプールにじゃぼん!!

わたしも名前を呼ばれちゃうんじゃないかと思ってひやひやしました。

話は大学時代に。大学は日本へ帰国。

当時なんでかわからないですが「自分って何者?」という深い悩みではなく、

漠然とこの問いを持っていて、

あと、大学1年生のときから就活を意識しなきゃとすごい意識高めで、

興味あることにはいろいろと顔を出してみよう精神で日々を過ごしていました。

ずっとテニスをしていたのでテニスサークルには入っていたのですが、

経験者だったから大学からテニスを始めた子たちが多いサークルでは満足できず、

自分も何か新しいスポーツをやりたいな、フットサルなんかいいかも、

と思っていたのです。

ある日、大学から出ようとしていたところ

「あのすみません。体育館ってどうやったら使えますか?」

大学外部の人たちでした。

急いでいたのですが、ちゃんと説明をして、いざ駅へ行こうとしたのですが、

3人組のその人たちはわたしに興味があるようでいろいろと質問してきました。

まーわたしも大学生です。世の中どんな人たちがいるかなんてその時は知りませんでした。

普通に会話をして

「フットサルやりたいと思ってます」と話すと。

「それうちでやってるよ!今度おいでよ!」

これが始まりです。

今思えば、これが宗教勧誘だったんです。

続きは次の投稿へ。