神様を確信したできごと

信仰

妻のうっちゃんです。

前のブログで書いたことにもつながっているのですが、

わたしは家族がとても大事でした。

願うことはいつも

とにかく家族が健康で幸せでいてくれること。

それだけです。

で、わたしが、礼拝に初めて出た日のこと。

礼拝で話される教えは「説教」といいますが、

その日の説教をちゃんとは理解できませんでした。

でも、説教の核心は主題にあるといわれます。

その主題

「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます。」

だったんです。

その時の本文(該当聖句)は

使徒行伝16章31節

ふたりが言った、主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。

その日には気づかなかったのですが、

のちのちこの主題がふと頭によぎったことがありました。

そのとき、稲光がぴかーんと走ったように、

うわぁ、神様はわたしのことをすべてご存じで、ここに呼ばれたのか

感動の涙が流れました。

誰にもこんなに家族のことを思っていることは恥ずかしくて堂々と言ったことはなかったけれど、

神様は知っていたんだ、

神様は神様なんだ!

と悟ったできごとでした。