おむつ卒業に一番大切なのは「親の覚悟」だった。トイトレを乗り越えるための多角的な視点

子育て

こんにちは、夫の”ふふ”です。今日は、愛するわが子のおむつ卒業について、パパとしての実体験を交えながらお話ししたいと思います。

子育ての中で、おむつ卒業はどの子にも訪れる「人生のターニングポイント」と言える大きなイベントです。でも、これって子供が自分一人で勝手にできるようになるものではありません。やっぱり親が助けてあげて、一緒に歩んでいく必要があるんですよね。

そこで僕が一番伝えたいこと。それは、**「親が覚悟を決める」**ということです。

1. なぜ「親の覚悟」が必要なのか

トイトレを始めると、親の生活は一変します。今までおむつを替えて捨てればよかっただけの生活から、子供が「トイレ!」と言った瞬間に、何が何でもトイレへ駆け込まなければならない生活になります。

僕も経験して分かりましたが、これが心理的にめちゃくちゃ大変なんです。自分が行きたい時に行くのとは違い、子供のタイミングはいつも突然です。 うちの息子もそうでしたが、子供って驚くほどギリギリまで我慢してしまうことがあります。余裕なんて全くありません。「あと10分でパーキングに着くから」なんて大人の都合は通用しないんです。

映画館で感動的なシーンが流れていようが、運転中でコンビニが見当たらない道だろうが、子供が「トイレ」と言えば、最優先で連れて行く。その負担のすべてを甘んじて受け入れる。 この「覚悟」こそが、トイトレを成功させる第一歩だと僕は確信しています。


ここからは専門家の意見も交えながらトイトレ成功の秘訣にせまっていきます☆↓↓↓

2. 体の発達を知る(専門的な視点から)

親が覚悟を決める一方で、知っておきたいのは「子供の体の準備」についてです。 参考サイトによれば、トイトレで特に大切なのは、実はおしっこを「出す」ことではなく**「ためる(蓄尿)」機能の発達**なのだそうです。

1歳6カ月ごろ: 膀胱におしっこをある程度ためられるコントロールができるようになり始めます。

2歳〜3歳ごろ: 蓄尿機能がしっかりしてくる、トイトレ開始の目安の時期です。

おしっこの間隔: 2時間以上あくようになるのが、開始の一つのサインです。

親が焦って「早く!」と急かしても、おむつが早く外れるわけではありません。むしろ、親がゆったり構えている方がスムーズに進むというデータもあるようです。

3. 「失敗」をどう受け止めるか

覚悟の中には、**「漏らすことを受け入れる」**ことも含まれます。 ソースでも強調されていますが、失敗を叱るのは禁物です。

叱らない: できないことを叱ると子供はストレスを感じ、かえって発達にブレーキをかけてしまいます。

間に合わなくても褒める: トイレに間に合わず出てしまっても、「出たね、よかったね!」と喜んであげましょう。それは失敗ではなく、自分の体からおしっこが出る感覚を覚える大切なステップだからです。

後戻りは当たり前: 一度できたのにできなくなったり、下の子が生まれて「赤ちゃん返り」をしたりすることもありますが、それは一時的なものです。

忙しい時におもらしをされると、ついカッとなってしまうこともあるかもしれません。でも、**「いずれ必ず取れるのだから焦らない」**という覚悟を持って、広い心で見守ってあげたいですね。

4. トイトレを成功に導く具体的なコツ

親の覚悟をベースに、以下のような工夫を取り入れると、子供も前向きに取り組めるようになります。

誘い方の工夫: むやみやたらに誘うのではなく、モジモジするなどのサインを見せた時や、おむつ替えから2時間ほど経った時に誘ってみましょう。

トイレを楽しい場所に: お気に入りのシールを貼ったり、安心できる補助便座を用意したりして、トイレの環境を整えるのも効果的です。

無理強いはしない: 嫌がる時は無理に座らせず、一度中断して様子を見る勇気も必要です。強制的に出させようとすると、将来的に膀胱機能に問題が起こるリスクもあるそうです。

外出時はおむつでもOK: 外出中の失敗が不安なら、おむつを使ってもトレーニングに悪影響はありません。親のストレスを減らすことも継続のコツです。

最後に

トイトレは、親子の根気比べのような一面もあります。でも、子供が一生懸命自分の体と向き合っている姿を一番近くで支えられるのは、僕たち親だけです。

「何度でも嫌がらずにトイレに連れて行く」「漏らしても笑顔で着替えさせる」。 そんな親の揺るぎない覚悟が、子供に安心感を与え、結果としておむつ卒業への近道になるのだと思います。

皆さんも、肩の力を抜きつつ、覚悟を決めて一緒に頑張りましょう!


参考サイト

①三井 俊賢 先生(小児科医師)監修「トイレトレーニングに関するよくある質問・不安に回答!」メリーズ スマイル子育てラボ https://www.kao.co.jp/merries/kosodate-lab/useful/007/

②佐藤 裕之 先生(東京都立小児総合医療センター 泌尿器科部長)監修「排尿・蓄尿の発達から考えるトイレトレーニング」たまひよ https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=195450