神様は見える?

信仰

妻のうっちゃんです。

神様はわたしたち人間と同じではありません。

人間と同じく心があり、感覚があり、感情があり、

体もあり、目もあり、鼻もあり、、、、なんですが、

見えないんです!!

神様を見た人はいますか?

・・・いないと思います。

もちろん、祈っていたら霊界に行って見たとか、夢で見た、とかはあると思うんですが、

そう、神様は霊的存在です。

わたしたちの目には見えないんです。

見えないからこそ、その霊妙さというか、未知なる力を信じられるところがありますよね。

わたしたちと同じように生活して、

食べて、うんちして、おならして、、、(すみません下品なこと)

とかだったら、神様っぽくないって感覚ありますよね。

神様はわたしたちとは違う存在だから神様なんです。

では、見えない神様、直接会話できない神様、をどうやったらわかるの?

ヨハネによる福音書3章16節

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

つまり、神は神様のことがわかる人をこの世に送った、のです。

それがキリストという存在。キリスト=救い主です。

聖書は何の書かというと

ヨハネによる福音書5章39節

あなたがたは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を調べているが、聖書は私について証しをするものだ。

とあるように、聖書はキリストについて書かれている書物です。

聖書を読むとキリストがわかるようになります。

キリストがわかるとどうなるのか。

ヨハネによる福音書14章9節

イエスは彼に言われた、「ピリポよ、こんなに長くあなたがたと一緒にいるのに、わたしがわかっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのである。どうして、わたしたちに父を示してほしいと、言うのか。

キリストを見た人は、父=神様を見たことになる、とあります。

キリストがわかると神様がわかるようになります。

キリスト、日本人にはなじみのないものだと思うんです。

でも、このキリストなしには何にも始まりません。

キリストに関しての記事もたくさん書きたいなと思っています!